トレーニングフォームが変わると体が変わる理由
正しいフォームを知らないまま続ける危険性
トレーニングを続けているのに、なぜか狙った筋肉に効いている感じがしない。それどころか、関節や腱が痛くなってしまう。そんな経験はありませんか?
実は、多くのトレーニング愛好家が直面しているこの問題は、フォームの根本的な誤りに原因があります。特に肩甲骨の位置や動かし方を間違えたまま重量を扱うと、本来鍛えたい筋肉ではなく、補助筋や関節に過度な負担がかかってしまうのです。
拝島・熊川整体院では、加圧トレーニングの指導と整体を組み合わせた独自のアプローチで、正しいフォームの習得をサポートしています。ただ筋肉をほぐすだけでなく、なぜそのフォームになってしまうのか、体の構造的な問題から分析し、改善していきます。
間違ったフォームが引き起こす連鎖反応
肩が前に巻き込んでいる状態、いわゆる巻き肩の姿勢では、肩甲骨が本来の位置から外れてしまっています。この状態でトレーニングを続けると、上腕骨と肩甲骨の位置関係が崩れ、肩関節のインピンジメント(挟み込み)を引き起こします。
すると、腕を上げる動作で痛みが出たり、可動域が制限されたりするだけでなく、本来使うべき筋肉が働かず、代わりに前腕や僧帽筋など別の部位に過度な負荷がかかってしまうのです。
ある日突然、中指の関節が痛くなったり、手首に違和感が出たりするのは、こうした連鎖反応の結果です。痛みが出た部位だけを治療しても、根本的な姿勢とフォームの問題を解決しなければ、また同じことが繰り返されてしまいます。
肩甲骨の位置が全てを決める
下制と後傾ができていない状態とは
肩甲骨には、内転・外転、挙上・下制、前傾・後傾、上方回旋・下方回旋という複数の動きがあります。この中で特に重要なのが、下制(肩甲骨を下げる動き)と後傾(肩甲骨を起こす動き)です。
多くの方は、デスクワークや日常生活の姿勢の影響で、肩甲骨が挙上(上がった状態)かつ前傾(寝た状態)になっています。鏡で横から見たとき、肩が耳に近づいているように見えたり、背中が丸まって見えたりする場合は、この状態になっている可能性が高いです。
この姿勢のまま、ラットプルダウンやベンチプレス、サイドレイズなどの種目を行うと、肩甲骨が動いてしまい、本来固定すべき土台が不安定になります。結果として、ターゲットとなる筋肉に適切な刺激が入らず、効率の悪いトレーニングになってしまうのです。
正しいポジションを作るための意識
正しい肩甲骨のポジションを作るには、まず胸椎の伸展(胸を張る動き)が必要です。ただし、腰を反らせるのではなく、胸椎から上を起こすイメージです。
次に、肩甲骨を下げます。このとき、肩をすくめる逆の動きを意識してください。そして、肩甲骨を後ろに倒すように起こします。鎖骨が上を向くくらいの意識で、肩甲骨の下角(下の角)を背骨に近づけるようなイメージです。
この状態を作ると、自然と胸が開き、肩が後ろに引かれた姿勢になります。この姿勢が、トレーニングにおける基本姿勢であり、すべての種目で意識すべきポジションなのです。
加勢ポジションの重要性
肩甲骨の下制・後傾ができた状態を、ここでは「加勢ポジション」と呼びます。この加勢ポジションを作ることで、肩関節が安定し、上腕骨が正しい位置に収まります。
加勢ポジションができていないと、上腕骨が肩甲骨の関節窩(受け皿)から前方に変位してしまいます。この状態で腕を上げようとすると、骨同士がぶつかり合い、痛みや可動域の制限が生じます。
逆に、加勢ポジションがしっかりできていれば、腕はスムーズに動き、ターゲットとなる筋肉に適切な負荷がかかります。サイドレイズなら三角筋中部、ラットプルダウンなら広背筋にしっかりと刺激が入るようになるのです。
前腕の過緊張が引き起こす問題
なぜ前腕ばかり疲れるのか
背中や胸のトレーニングをしているはずなのに、なぜか前腕ばかりが疲れてしまう。握力が先になくなってしまい、ターゲットの筋肉を追い込めない。こうした悩みを抱えている方は少なくありません。
これは、肩甲骨の位置が悪いために、本来使うべき大きな筋肉(広背筋や大胸筋など)が働かず、代わりに前腕の筋肉で重量を支えてしまっているからです。
特に、巻き肩の状態では三頭筋(上腕の後ろ側)が伸びた状態になり、力が入りにくくなります。すると、本来三頭筋で押すべき動作を、前腕で代償してしまうのです。
中指の痛みと靭帯の緩み
前腕に過度な負荷がかかり続けると、手指の関節にも影響が出ます。特に中指は、前腕の深指屈筋・浅指屈筋といった筋肉が付着しており、握る動作で大きな負担がかかる部位です。
ある方は、重いものを持つと中指の関節が痛み、さらに手首の親指側にも痛みが移動してきたと訴えていました。検査をすると、中指の側副靭帯が緩んでおり、関節が不安定になっていることがわかりました。
この靭帯の緩みは、一時的な炎症を繰り返すうちに起こることがあります。関節が本来の動き以上に動いてしまうため、衝撃が加わったときに一時的な炎症を起こしやすくなるのです。
パワーグリップの活用と握り方の工夫
前腕への負担を減らすには、パワーグリップなどの補助具を活用するのが効果的です。手首にベルトを巻き、バーに引っ掛けることで、握力に頼らずに重量を扱えるようになります。
また、握り方自体を見直すことも重要です。バーを手のひらでしっかり握り込むのではなく、指に引っ掛けるようなイメージで持つと、前腕の負担が軽減されます。
背中のトレーニングなら、本来は広背筋や僧帽筋で引くべきなのに、握力で引いてしまっている状態を改善できます。胸のトレーニングでも、大胸筋で押すべきところを前腕で押してしまう癖を直せるのです。
背中のトレーニングで肩甲骨を動かさない理由
ラットプルダウンの正しいフォーム
ラットプルダウンは、背中の広がりを作る代表的な種目ですが、多くの方が肩甲骨を動かしすぎています。バーを引くときに肩甲骨を内転(寄せる)させてしまうと、広背筋ではなく僧帽筋中部や菱形筋に刺激が入ってしまいます。
広背筋は、肩甲骨ではなく上腕骨に付着している筋肉です。つまり、肩甲骨を固定したまま、上腕骨を動かすことで広背筋が収縮するのです。
正しいフォームは、まず加勢ポジションを作り、肩甲骨を完全に固定します。そこから、肘を腰に向かって引き下ろすイメージで動作を行います。このとき、肩甲骨は一切動かさず、腕だけを動かす意識が大切です。
戻す動作でのネガティブコントロール
バーを引き下ろす動作(コンセントリック)も重要ですが、実は戻す動作(エキセントリック、ネガティブ)の方がさらに重要です。重りに引っ張られて一気に戻してしまうと、筋肉への刺激が半減してしまいます。
戻すときも、加勢ポジションを保ったまま、ゆっくりと腕だけを伸ばしていきます。肩甲骨が前に出ないように、胸を張ったまま耐えるのです。
最後まで腕を伸ばし切ったとき、初めて肩甲骨を少し前に出して広背筋をストレッチさせる方法もありますが、それでも途中までは加勢ポジションを保つことが基本です。
触診による確認の重要性
自分では肩甲骨を固定しているつもりでも、実際には動いてしまっていることがよくあります。これは、体の感覚と実際の動きにズレがあるためです。
拝島・熊川整体院では、トレーニング指導の際に触診を活用しています。肩甲骨に手を当てながら動作を行うことで、動いてしまっているかどうかをリアルタイムで確認できるのです。
触診で確認しながら何度も練習することで、正しい感覚が身についていきます。最初は軽い重量で、フォームを完璧にすることに集中し、慣れてきたら徐々に重量を上げていくのが安全で効果的です。
サイドレイズで僧帽筋に入らない方法
三角筋中部に効かせるポイント
サイドレイズは、肩の横幅を作る三角筋中部を鍛える種目ですが、僧帽筋上部に刺激が入ってしまい、首が痛くなる方が多くいます。
これは、肩甲骨が挙上(肩がすくむ)してしまっているためです。重りを上げようとするあまり、肩全体が上がってしまうのです。
正しいフォームは、まず加勢ポジションを作り、肩甲骨を下制したまま固定します。そこから、肘を真横に開くように上げていきます。このとき、肩甲骨は一切動かさず、肩関節だけを動かす意識が重要です。
肘を押す意識で動作する
サイドレイズでは、ダンベルを持ち上げるのではなく、肘を横に押し出すイメージで動作すると、三角筋中部に効きやすくなります。
手首や前腕に力を入れず、肘から先はリラックスさせます。ダンベルは指に引っ掛けるだけで、握り込まないようにします。
肩甲骨を下制したまま、肘を真横に押し出していくと、自然と三角筋中部が収縮します。上げすぎると僧帽筋に入ってしまうので、肘が肩の高さに来たところで止めるのがポイントです。
軽い重量でフォーム習得を優先
サイドレイズは、フォームが崩れやすい種目です。重い重量を扱おうとすると、どうしても反動を使ったり、肩がすくんだりしてしまいます。
最初は1kgや2kgといった軽いダンベルで、完璧なフォームを身につけることを優先しましょう。鏡で確認しながら、肩がすくんでいないか、肘が正しい軌道を通っているかをチェックします。
フォームが固まってから、少しずつ重量を上げていくことで、怪我のリスクを減らしながら効果的に三角筋を鍛えられます。
前鋸筋を鍛えて肩の安定性を高める
前鋸筋の役割と重要性
前鋸筋は、肋骨から肩甲骨の内側縁に付着する筋肉で、肩甲骨を外転(前に出す)させる働きがあります。この筋肉が弱いと、肩甲骨が不安定になり、腕を前に出す動作や押す動作で肩に負担がかかります。
特に、ベンチプレスやショルダープレスなどのプレス系種目では、前鋸筋がしっかり働くことで、肩甲骨が安定し、大胸筋や三角筋に効率よく刺激が入ります。
前鋸筋が弱いと、肩甲骨が翼状肩甲(肩甲骨が浮き上がる状態)になり、肩のインピンジメントや痛みの原因になります。
サイドプランクでの鍛え方
前鋸筋を鍛える効果的な方法の一つが、サイドプランクです。横向きに寝て、肘を肩の真下につき、体を一直線に保ちます。
このとき、ただ体を浮かせるだけでなく、肘で床を押すように力を入れます。すると、肩甲骨が外転し、前鋸筋が収縮します。
さらに、この姿勢から反対側の手で胸の前を触りに行く動作を加えると、前鋸筋の収縮がより強まります。体を丸めるのではなく、肩甲骨を最大限外転させた状態から、ゆっくりと戻していくのがポイントです。
プランクバリエーションの活用
通常のプランクでも、前鋸筋を鍛えることができます。肘を床につき、体を一直線に保った状態から、肩甲骨を外転させるように肘で床を押します。
このとき、腰が反らないように腹圧を入れ、骨盤を後傾気味に保つことが大切です。お尻が下がったり、腰が反ったりすると、前鋸筋ではなく腰に負担がかかってしまいます。
膝を浮かせた状態で、肩から足首までを一直線に保ち、肘を押し続けることで、前鋸筋と体幹を同時に鍛えられます。
胸椎伸展ができないとフォームが崩れる
デスクワークが引き起こす胸椎の硬さ
長時間のデスクワークやスマートフォンの使用により、多くの方が胸椎(背中の上部から中部)の動きが硬くなっています。猫背の姿勢が続くと、胸椎が屈曲(丸まった)状態で固まってしまうのです。
胸椎の伸展(反らす動き)ができないと、肩甲骨を正しい位置に保つことができません。胸が張れないため、肩が前に出て、巻き肩の姿勢になってしまいます。
この状態では、どんなにトレーニングフォームを意識しても、根本的な改善は難しいのです。
フォームローラーでの胸椎ストレッチ
胸椎の柔軟性を取り戻すには、フォームローラーを使ったストレッチが効果的です。仰向けに寝て、肩甲骨の下あたりにフォームローラーを置きます。
膝を立て、両手を頭の後ろで組み、顎を引いたまま、息を吸って胸に空気を入れます。そして、息を吐きながらゆっくりと上体を後ろに倒していきます。
このとき、腰を反らせるのではなく、胸椎だけを伸展させるイメージが大切です。フォームローラーの位置を少しずつ変えながら、硬い部分をほぐしていきます。
ベンチ台を使った胸椎モビリティ
ベンチ台がある場合は、仰向けに寝て、軽いダンベルを持ち、腕を天井に向かって伸ばします。肩甲骨を内転(寄せる)させたまま、腰を浮かせないように注意しながら、腕を頭の方へ倒していきます。
このとき、加勢ポジションを保ったまま、胸椎の伸展を使って腕を動かします。重りの重さで胸椎がストレッチされ、可動域が広がっていきます。
息を吸いながら腕を倒し、吐きながら戻すことで、呼吸と連動させて胸椎の動きを引き出せます。
足のアーチと全身のバランス
足部の崩れが姿勢に与える影響
体には3つの重要なポイントがあります。頭と首の間の関節、骨盤、そして足のアーチです。この3つのどこかに問題があると、全身のバランスが崩れてしまいます。
足のアーチが崩れると、立ち方や歩き方が変わり、膝や股関節、骨盤の位置がずれます。すると、背骨全体のアライメントが崩れ、最終的には肩甲骨や首の位置にも影響が出るのです。
多くの方は、足の外側に体重がかかり、内側のアーチが潰れています。この状態では、足首の前脛骨筋が過緊張し、ふくらはぎの外側が張ってきます。
舟状骨と立方骨の位置
足のアーチを支える重要な骨が、舟状骨と立方骨です。舟状骨は内側のアーチ、立方骨は外側のアーチを支えています。
これらの骨が下がってしまうと、アーチが崩れ、足が扁平足のようになります。すると、足裏の筋肉がうまく使えず、歩行時の衝撃吸収ができなくなります。
整体で足部の骨の位置を整えることで、アーチが復活し、正しい立ち方ができるようになります。すると、膝や腰への負担が減り、姿勢全体が改善されていくのです。
インソールによる矯正の効果
足のアーチを維持するには、日常的にインソール(中敷き)を使用するのが効果的です。整体で一時的に骨の位置を整えても、3時間ほどで元に戻ってしまうことがあります。
専門的に測定して作成したインソールを使うことで、正しい足の位置を維持できます。歩行時や立位時に、常に正しいアーチが保たれるため、全身の姿勢改善につながります。
拝島・熊川整体院では、足部の測定から個別のインソール作成まで対応しており、根本的な姿勢改善をサポートしています。
加圧トレーニングと整体の組み合わせ
なぜ整体だけでは不十分なのか
どんなに優れた整体施術を受けても、使い方が変わらなければ、また同じ状態に戻ってしまいます。関節の位置を整え、筋肉をほぐしても、日常生活やトレーニングでの体の使い方が悪ければ、根本的な解決にはならないのです。
特に、筋力が弱っている場合、整えた姿勢を維持することができません。体重は同じでも、それを支える筋肉が衰えていれば、関節や靭帯に過度な負担がかかります。
根本的な改善には、正しい姿勢を保つための筋力と、正しい体の使い方の習得が必要なのです。
加圧トレーニングで効率的に筋力強化
加圧トレーニングは、腕や脚の付け根に専用のベルトを巻き、血流を適度に制限した状態で行うトレーニングです。軽い負荷でも、高重量を扱ったときと同様の筋肥大効果が得られます。
これにより、関節に負担をかけずに筋力を強化できます。特に、怪我のリスクを抱えている方や、高齢の方でも安全にトレーニングできるのが大きなメリットです。
拝島・熊川整体院では、整体で体を整えた後、加圧トレーニングで正しい筋肉の使い方を指導しています。この組み合わせにより、効率的に体を改善できるのです。
正しいフォームの習得と維持
加圧トレーニングでは、軽い重量でフォームを徹底的に習得できます。チューブやダンベル1kgといった軽い負荷でも、血流制限により十分な刺激が入るため、フォームに集中できるのです。
トレーナーが触診しながら、肩甲骨の位置や筋肉の使い方を確認し、その場でフィードバックを受けられます。間違った癖がつく前に、正しい動作パターンを体に覚え込ませることができます。
フォームが固まってから、通常のウエイトトレーニングに移行すれば、怪我のリスクを最小限に抑えながら、効率的に体を作っていけます。
減量とトレーニングの両立
カロリー計算だけでは痩せない理由
減量期に入り、摂取カロリーを大幅に減らしても、理論通りに体重が落ちないことがあります。計算上は1週間で1kg減るはずなのに、実際には全く変化がない。こうした経験をした方は多いでしょう。
これは、基礎代謝が下がってしまうためです。摂取カロリーを減らすと、体は省エネモードに入り、消費カロリーも減らしてしまいます。活動代謝も低下するため、計算上のカロリー収支と実際の体重変化にズレが生じるのです。
極端な食事制限による減量は、筋肉量も落としてしまい、リバウンドのリスクが高まります。
PFCバランスの重要性
減量を成功させるには、カロリーだけでなく、PFCバランス(タンパク質、脂質、炭水化物の比率)を適切に管理することが重要です。
タンパク質は筋肉の維持に不可欠です。減量中でも体重1kgあたり2g程度のタンパク質を摂取することで、筋肉量を保ちながら脂肪を減らせます。
脂質は極端に減らしすぎるとホルモンバランスが崩れるため、適度に摂取する必要があります。炭水化物は、トレーニングのエネルギー源として、適切なタイミングで摂取することが大切です。
段階的なカロリー調整
減量後、急激にカロリーを増やすとリバウンドしてしまいます。体がスポンジ状態になっており、栄養を吸収しやすくなっているためです。
減量後は、まず基礎代謝まで戻し、1〜2週間維持します。その後、少しずつカロリーを増やしていき、筋肉を増やすフェーズに移行します。
この段階的な調整により、脂肪を最小限に抑えながら、筋肉量を増やしていくことができるのです。
セルフケアとホームケアの重要性
CBDオイルの活用
トレーニング後の筋肉のケアには、CBDオイルが効果的です。塗るだけで筋肉の緊張を和らげ、回復を促進します。
トレーニング前に塗ると、交感神経を高め、パフォーマンスを向上させる効果もあります。トレーニング後は、少量を塗ることで副交感神経を優位にし、リラックス効果が得られます。
間違った使い方をしても悪影響が出にくいため、初心者でも安心して使えるのがメリットです。
前腕のセルフマッサージ
前腕が張りやすい方は、日常的にセルフマッサージを行うことが大切です。手首から肘にかけて、筋肉の走行に沿ってゆっくりと圧をかけていきます。
特に、橈側手根屈筋や尺側手根屈筋など、前腕の内側の筋肉をほぐすことで、手首や指の動きがスムーズになります。
CBDオイルを使いながらマッサージすると、より効果的に筋肉を緩められます。
ストレッチの注意点
ストレッチは、やり方を間違えると逆効果になることがあります。伸ばしたい筋肉ではなく、別の部位を伸ばしてしまったり、過度に伸ばして痛めてしまったりすることがあるのです。
正しいストレッチのポイントは、伸ばしたい筋肉を意識し、痛みが出ない範囲でゆっくりと伸ばすことです。呼吸を止めず、リラックスした状態で行うことが大切です。
専門家に正しいストレッチ方法を教わり、自宅で継続することで、柔軟性を維持できます。
大会出場を目指すトレーニーへのアドバイス
フォーム習得に時間をかける価値
大会出場を目指す場合、早く筋肉を大きくしたい、早く絞りたいという焦りが出てきます。しかし、間違ったフォームのまま急いでも、怪我をするリスクが高まるだけです。
正しいフォームの習得には、年単位の時間がかかることもあります。巻き肩の改善も、3年かかったという例があります。しかし、一度正しいフォームを身につければ、その後のトレーニング効率は格段に上がります。
焦らず、基礎をしっかり固めることが、長期的には最も効率的なのです。
触診によるフィードバックの価値
YouTubeやオンライン指導では、自分の体の使い方が正しいかどうかを確認することが難しいです。自己認識と実際の動きにズレがあることが多いためです。
対面での指導で、トレーナーが触診しながらフィードバックをくれることで、正しい感覚を身につけられます。肩甲骨が動いているのか、どの筋肉に力が入っているのかを、リアルタイムで確認できるのです。
この感覚が身につけば、自宅でのトレーニングでも正しいフォームを維持できるようになります。
継続的な修正指導の必要性
一度フォームを習得しても、重量が上がったり、疲労が溜まったりすると、フォームが崩れることがあります。定期的に専門家のチェックを受け、修正していくことが大切です。
拝島・熊川整体院では、整体とトレーニング指導を組み合わせることで、体の状態を評価しながら、継続的にフォームを修正できます。
競技者レベルの体づくりには、こうした長期的なサポートが欠かせないのです。
よくある質問
トレーニング初心者でも加圧トレーニングはできますか?
はい、初心者の方でも安全に加圧トレーニングを行えます。むしろ、初心者の方こそ、軽い負荷で正しいフォームを習得できる加圧トレーニングが適しています。専門のトレーナーが、個々の体力レベルに合わせて負荷を調整しますので、無理なく始められます。
巻き肩を改善するにはどのくらいの期間が必要ですか?
個人差がありますが、数ヶ月から年単位の時間がかかることもあります。長年の姿勢の癖を変えるには、継続的な努力が必要です。ただし、正しいアプローチで取り組めば、着実に改善していきます。週に2〜3回の施術とトレーニング、自宅でのセルフケアを組み合わせることで、効果的に改善できます。
肩が痛くてもトレーニングを続けられますか?
痛みの原因によります。炎症が強い場合は、まず整体で痛みを軽減させることが優先です。その後、痛みが出ない範囲で、正しいフォームを習得していきます。加圧トレーニングなら、軽い負荷で行えるため、関節に負担をかけずにトレーニングできます。痛みがある場合は、まずご相談ください。
整体とトレーニング、どちらを先に受ければいいですか?
初回は、まず整体で体の状態を評価し、関節の位置や筋肉の硬さを確認します。その後、トレーニング指導で正しいフォームを学んでいただきます。2回目以降は、その日の体の状態に応じて、整体とトレーニングの順番を調整します。
自宅でできるセルフケアはありますか?
はい、たくさんあります。フォームローラーを使った胸椎のストレッチ、サイドプランクでの前鋸筋トレーニング、CBDオイルを使った前腕のマッサージなど、自宅で継続できるケア方法を指導しています。週に何回か通院していただき、自宅でのセルフケアと組み合わせることで、効果的に改善できます。
大会前の追い込み期でも対応できますか?
はい、大会前の減量期や仕上げの時期にも対応しています。食事管理のアドバイスや、コンディション調整のための施術も行います。大会に向けて、怪我なく最高の状態で臨めるようサポートいたします。
トレーニング後の筋肉痛がひどいのですが、施術で楽になりますか?
はい、施術により筋肉の緊張を緩め、血流を改善することで、筋肉痛の回復を早められます。また、CBDオイルを使ったセルフケアも効果的です。ただし、筋肉痛は筋肉が成長している証拠でもあるため、完全になくすのではなく、適度にケアしながらトレーニングを継続することが大切です。
正しいフォームで安全に体を作る
トレーニングで結果を出すには、正しいフォームが不可欠です。間違ったフォームのまま続けても、怪我のリスクが高まるだけで、効率的に筋肉を鍛えることはできません。
特に、肩甲骨の位置と動かし方は、すべての上半身トレーニングの基礎となります。加勢ポジションを作り、肩甲骨を固定したまま腕を動かすことで、ターゲットの筋肉に適切な刺激を入れられます。
また、前腕の過緊張や胸椎の硬さ、足部の崩れなど、全身のバランスを整えることも重要です。整体で体を整え、加圧トレーニングで正しい筋肉の使い方を習得することで、根本的な改善が可能になります。
拝島・熊川整体院では、10年以上の実績を持つ国家資格者が、一人ひとりの体の状態に合わせた施術とトレーニング指導を行っています。大会出場を目指す方から、健康維持のためにトレーニングを始めたい方まで、幅広く対応しています。
正しいフォームで、安全に、効率的に体を作りたい方は、ぜひ一度ご相談ください。
ご予約・お問い合わせ
拝島・熊川整体院は、東京都福生市熊川1393−6にございます。加圧トレーニングと整体を組み合わせた独自のアプローチで、あなたの体づくりをサポートいたします。
正しいフォームの習得、怪我の予防、パフォーマンスの向上など、トレーニングに関するお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせください。初回カウンセリングでは、体の状態を詳しく評価し、最適なプランをご提案いたします。
あなたの目標達成に向けて、全力でサポートさせていただきます。
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